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FX専業の主張

当初は、FX専業がいつも思っている主張だけをお送りする予定のページでしたが、最近は雑記帳のようになっております(笑)。

Where are you from.

皆さんがいま住んでいる街で、知らない人に突然「Where are you from. 」と言われたらビビりませんか?(笑)。いや、これもう「声掛け事案」になってもいいレベルですよね?

 

私、見かけが西洋系の若干強めなハーフなためか、それとも趣味でカメラをよく持っているから観光客に思われるのか、めちゃめちゃ街中で言われます。特に、修学旅行生っぽい中学生くらいの子に秋葉原とか新宿の交差点で信号待ちとかしてると。

そして、タイトルにも「Where are you from. 」としたように、最後が「?」になっていないのは、決まって自信なさげに語尾が上がってない(笑)。それどころか、最後はフェードアウトして行くかのように「Where are you f・・・」みたいな「何?俺が "フ" 何なんだよ?」みたいな感じが多いです(笑)。だから「聞かれた」では無く「言われた」と、ここまで書いておりました。ここから先は、聞かれたにしたいと思います。

 

色々と言っておりますが、それでも都会に修学旅行に来た、まだほっぺが赤い中学生が勇気を振り絞って外人さんとコミュニケーションを取ろうと頑張ってくれたので、優しく対応する事にしております。

 

秋葉原で聞かれましたら、だいたい

「あ~、自宅」

と、なるべくフラットな日本語で「あ~」の部分は伸ばし気味に、そして「自宅」の部分は早口で(笑)。

 

新宿で聞かれましたら、だいたい

「あ~、新宿駅」

と、なるべくフラットな日本語で「あ~」の部分は伸ばし気味に、そして「新宿駅」の部分は流暢に(笑)。伊勢丹から出てきた時には「あ~、伊勢丹」になったり、一度だけ新宿御苑に行った帰りに「あ~、御苑(ぎょえん)」って答えたら、中学生の集団が「えっ、ギョ、ギョエンってどこの国だっけ?」と、まるで「グンマー」のコピペ*1のような相談を始めた事もあったり(笑)。

 

日本に観光で来ている外人さんに、これ突然言っても、まあだいたいは笑顔で答えてくれるかと思います。アメリカから来た人は「United State」、カナダから来た人は「Canada」、オーストラリアだったら「Australia」とかね。英国から来た人は、スコットランド人だけは「Scotland」って言うかもしれませんが、他の人は「United Kingdom」か「UK」もしくは「Great Britain」かな。スコットランド人はちょっと例外なんで(笑)。

 

これ、中学で英語の時間が始まると「Where are you from?」と言う聞き方で「どこから来たのか尋ねる」と言う流れが、教科書にあるんだそうです。そうですと言うか、皆さんこれを読まれてる方は、ほぼ日本の中学を卒業されているでしょうから、ご存知ですよね。

実はこの「Where are you from?」、アメリカなんかの人種が多い国で使い方やタイミング、よく言われるTPOを間違えますと人種問題に発展する場合がありまして、ちょっと危険だったりします。「どこから来たのか?」と言う直訳だけで無く、出身の聞き方でもありまして、例えば見るからにアジア系の方に「Where are you from?」と聞くタイミングによっては「失礼ね、アメリカ生まれのアメリカンよ」となる場合もありまして、もっと複雑な事情を持つ方も多くおられますので、なかなか曲者です。

 


 

うちの弟くん(長男)の通っている学校では、小学校から英語の時間があります。うちの弟くん母語が英語*2ですが、それでも一緒に英語の授業を受けております。 

やっぱり、英語の時間の開始時に「How are you today?」から始まるそうでして、日本の学校では一律「I'm fine.」と教えるそうなんですが、これ「I'm fine.」正直もうしましてネガティブです。少なくても「大丈夫」と言う翻訳が当てられている以上、授業開始時のご挨拶としては不適切なのは間違いなく、しかも母語が英語の子ですと「I'm fine.」と答えさせられるだけで、その時間はやる気喪失かもしれません。

日本において日本語で授業を行っている学校に通っている以上、これは仕方ないのは分かっております。ただ、英語の補助教員の先生はアメリカ人の先生なんですが「皆んなで答える時は黙ってて、I'm fine.って言わなくていいよ」と言ってくれてるそうですが、それでも一応は「I'm fine.」と言っているようです。

 


 

言葉を学ぶと言うのは、文化を学ぶ事でもあると思うんです。そうでなければ、留学なんてする意味もなく、言葉を学ぶためにあれだけ多くの者が留学している説明もつきません。

初級学習者であろう小学生や中学生に、最初から「Where are you from?」の持つ危険性や、「I'm fine.」のネガティブ感を伝える必要は無いかと思いますが、せめて、その言葉を教える以上は、どこかのポイント、たとえば高校なりで「そう言う意味も含む」と言う事を教えて欲しいなといつも思っております。

 


 

冒頭で書きました、街中で聞かれる「Where are you from?」これに日本語で答えますと中学生の皆さんですと、ほぼオオウケします(笑)。 だいたいは、続けて「えっ、日本に住んでるんですか?」とか「日本で働いてるんですか?」と日本語で聞かれるので「まあね、こう見えても日本人だからね」と言いますと、狂喜乱舞しております(笑)。

狂喜乱舞は言い過ぎなんですが、調子に乗る子は日本語が通じると分かると逆に英語で色々聞いてきまして「How old are you?」が来る事が多いですかね。まあ、正確な年齢を答えるような若さでも無くなったので「About 40's young!」と答えますと、年齢で「Year's young」と言う表現を聞いた事が無い中学生が、だいたい狂喜乱舞します(笑)。

狂喜乱舞は言い過ぎなんですが、何でもこうやって繰り返す事がお笑いの原点だとよく言われるので、繰り返しておきました(笑)。

 

家庭科で料理習ったら、自宅でもお父さんやお母さんに作ってあげたくなるのと同じように、英語習ったら使いたくなるそのタイミングで、もう少し英語話者に触れる機会が小中学生レベルで作れたら、日本人の英語コミュニケーション能力も格段に上がって、随分と年齢が行ってから英語学習で苦労する事も無いのにって思うんですけど。

 


 

ここまで記事をほとんど書き終わり「I'm fine.」の件を「最近はどう?やっぱり、まだ嫌な感じ?」と弟くんに聞きましたら、最近ちょっと変わったんだそうです。

 

弟くんと同じクラスに非常に英語が得意な女の子がおりまして、その子は我が家にも何度も遊びに来ており、たまに香港からやって来る英語しかほぼ話さない私の父なんかとも簡単な会話が出来る子です。ある時その子が英語の時間に「もっと(I'm fine. より)楽しい時は、なんて答えたらいいんですか?」と日本人の英語の先生に質問したんだそうです。その時に先生が「Good. かな?」と答えたらしく、そのやりとりを聞いていたアメリカ人の英語補助教員の先生がその子の意図を汲み取ったのか「I'm fine. より Good. の方が挨拶の返し方はいいね、今度からこのクラスはそうしようか」と言ってくれたんだそうです。

だから今は、弟くんのクラスは「How are you today?」と先生が聞いてきたら「Good. How are you?」と返す事になったとか。そう言うのは、ちゃんとお父さんにもその時に言おうよ(汗)。

 

そのお友達の女の子は、弟くんからこの件は聞いてたはずです。何気に、クールに決めようとしてる弟くんに代わって、言ってくれたのは間違い無いでしょう。いいお友達がいて良かったね。 ただ、米語で英語を習ってる子なので「what's up?」とかの言い回しを弟くんに伝授してくるのは微妙なので、バーターかな。最近、この子や中国人娘ちゃんの話す米語で、弟くんの英語が少しヤバイ感じです(汗)。

 


 

*1:

有名な「グンマー」コピペ

夜中に町をプラプラしてたら警察に捕まった。
パトカーが俺のそばに止まって警官が2人出てきて俺を囲んだ。
警「ドゥーユーハヴパスポート?」
俺「ノー」
すかさず確保される俺。
警「ニホンゴワカル?」
俺「はい」
警「どこから来たの?」
俺「…ぐんま」
警「ミャンマー?」
俺「ぐんま」
警「グンマーね。ビザは持ってるの?」
俺「持ってないです」
警「はい、じゃあパトカー乗って」
パトカーに乗る俺。
警「名前は?」
俺「山田太郎(仮名)」
警「日系人?」
俺「日本人です」
警「え?」
俺「日本人ですよ」
警「…えっ?」
俺「免許証見ます?」
免許証を見せる俺。絶句する警官。
警「…すいませんでした…不法入国の人かと思って…」
警「…あの、その、お顔とかが、ちょっと外国の方みたいだったので…」
俺「帰っていいすか?」
警「…はい…。お気をつけて…」
それでやっと解放された。
その日を境に俺のあだなは「ネパール」から「グンマー」になった。

*2:最近は日本語もネイティブな感じではありますので第一言語が変わるかもしれませんが(汗)。